初めてクレジットカードを作ろうと思った方でもおすすめのカードが賢く作れる、クレジットカードの作り方講座。

新社会人のクレジットカードの作り方

新社会人のクレジットカードの作り方

学生時代には必要性を感じずにクレジットカードを作らなかった新社会人の方も大勢いらっしゃると思いますが、社会人になったらさすがに作ることを考慮せざるを得ない状況が多々あることでしょう。

仕事で必要な場面でお金がなかったりして恥をかいたり、デート中の金銭不足が笑い事にならなくなるのが新社会人です。作り方やカードの特徴、審査の難易度などを解説していきたいと思います。

 

新社会人にオススメのフレッシュマン向けカードがおすすめ

新社会人がクレジットカードを作る際には、学生時代と違って収入がある分、一般的なクレジットカードも作れるのですが、25歳以下、29歳以下といった具合に年齢制限がされている新社会人向け(フレッシュマン向け)のクレジットカードを作るのがオススメです。学生向けクレジットカードと同様に、通常のクレジットカードよりもポイント還元率等の面で優遇されています。

フレッシュマン向けだからといって、年齢制限の歳を越えたら持てなくなるクレジットカードなわけではなく、どのカードもそこから自動的に一般カードへとランクアップがされるように考慮されていますのでご安心ください。

新入社員がゴールドカードを持っていたら生意気だと感じる上司はいるかもしれませんが、フレッシュマン向けのカードを持っていてイヤな気持ちになる上司はいないでしょう。

対する学生向けのクレジットカードの特徴や作り方はこちらにまとめてあるのでご参照ください。

三井住友VISAデビュープラスカードから考察する「新社会人向けカード」と「学生専用カード」の違い

具体的に、三井住友VISAカードが発行しているフレッシュマン向けカード、三井住友VISAデビュープラスカードを見てみましょう。

新社会人向け三井住友VISAデビュープラスカードと学生向け三井住友VISAデビュープラスカード

このカードは18歳から25歳までが作れる三井住友VISAカードの1種で、その中でも、「通常のデビュープラスカード」と「学生専用デビュープラスカード」という2つのメニューが用意されています。

  • 学生でなくても18歳以上25歳以下なら作れるのが普通のデビュープラスカード(主に新社会人向け
  • 18歳以上25歳以下で、かつ、学生だと作れるのが学生専用デビュープラスカード(学生専用

ちなみに、この2種類はデザインやポイント還元率といった機能的には殆ど変わりません。同じ若者向けカードなのに、何故わざわざ2種類があるのかというと、カード利用枠の上限を分けるためだと考えられます。

  • 新社会人用デビュープラスカードの上限・・・最高80万円
  • 学生専用デビュープラスカードの上限・・・最高30万円

※あくまで最高額で、実際の利用枠の上限は審査で決められます。

学生のうちはあまりにも多くのカード利用枠を与えてしまうと利用しすぎる危険があるので、機能は同じでも、あえて種類を分けて、学生向けには利用額の上限を下げて、新社会人向けには利用額の上限を上げることで種類を分けています。

この特徴は他の若者向けクレジットカードを発行しているクレカも同じです。

なので、年齢制限のカードならではの特典を受けつつ、かつ、カード利用枠も高めなので、一番オイシイどころ取りをしているのが新社会人向けのクレジットカードだと言えます。

他にもこのような若者向けのカードの分類をしているカードはいくつかありますが、代表格が三井住友VISAカードなので、迷ったら最初の1枚として選んでも間違いないでしょう。

>>三井住友VISAデビュープラスカードの詳細はこちら

国際ブランドのJCBが自ら発行しているJCBオリジナルシリーズの年齢制限カードもある

国際ブランドのJCBはJCBオリジナルシリーズというクレジットカードを発行していて、そのシリーズの中には新社会人向けの年齢制限カードもあります。

それが29歳以下のJCB CARD EXTAGEと39歳以下のJCB CARD Wです。どちらも新社会人が申し込むのに適しているカードです。

特にJCB CARD Wは信頼性とポイント還元率(常時1%、特約店でそれ以上)を両立している優れたカードなのでおすすめです。ただし、国際ブランドがJCBなので、アメリカやヨーロッパへの海外旅行や出張がある新社会人の方はまずはVISAカードブランドのクレジットカードを作ったほうが良いかと思います。

>>JCB CARD Wの詳細はこちら

 

新社会人と学生の審査はどっちが楽なの?

両者共、クレジットカード会社がカードを作って欲しくてたまらない職業ステータスなので、答えは「両者共、年齢制限のあるカードだったら審査は楽に通過出来る」ということになります。

ですが、あえて審査の通過しやすさに順位を付けるとしたら、一般的には「学生のほうが審査に通過しやすい」という答えになります。

新社会人も学生もまだクレジットカードの利用履歴がないor少ない状態ですので、審査をする材料が少ないという点では共通しています。ただ、新社会人になると、「勤め先」という判断材料が増えるので、判断材料が増える分、審査の通過のしやすさは若干落ちるといえるでしょう。情報がなく、何の色も付いていない学生の場合には審査に落ちるということは殆ど考えられず、通過しやすさでは上です。

また、学生時代には、申込時に学校名と年収はアルバイトの大体の収入を申告すれば大体OKなのですが、新社会人になると、月収(初任給から計算した正確な年収を入力する必要が出てきます。

 

クレジットカードは、新社会人になってから作るのか、学生のうちに作るのか

もしもあなたが在学中なのであれば、新社会人になってからクレカを作ったほうが良いのか、それとも学生のうちに作っておいたほうが良いのか迷うかもしれません。

タイミングは人それぞれですが、当サイトではもしあなたが大学1年から大学4年の余程後半でない限りは学生のうちに作ってしまうことをオススメしています(あと2−3ヶ月で新社会人となるタイミングでしたら4月まで待っても良いかもしれませんが)。

上記で書いたような審査の通過のしやすさ等もそう考える理由の1つですが、それよりも、現代社会はクレジットカードがあることで買えるものや使えるサービスが増える=経験のチャンスが増えることに繋がると考えるからです。

当然、使いすぎるのは問題になりますが、クレジットカードを持っていないことで、例えば勉強や恋愛のチャンスを逃すことは多いです(人にもよるのでしょうが、少なくとも筆者はそう感じています・・・あのときのご飯代、手元にお金がなくてもキチンと奢ってあげればよかったとか・・・とか・・・)。新社会人になってからでも遅くはありませんが、限度額が低いうちに練習としてクレジットカード(学生カード)を作るのは良いことでしょう。

 

まとめ

というわけで、新社会人のクレジットカードの作り方についてみてきました。

理想は利用限度枠が低い学生のうちにクレジットカードを作って練習をし(1)、新社会人になったら上手く使いこなす(2)という流れですが、新社会人になってから作っても全く遅くないのでご安心ください。ただし、新社会人になって初めてクレジットカードを作る方は、限度額は学生カードよりも高めに設定されているので、最初の数ヶ月は使い過ぎないように注意しましょう。

最初の1枚として何を作るのか、いつ作るのかという選択の参考にしてみてください。

 

【補足】クレジットカードを学生専用カードのまま切り替えしないのは可能?

学生時代に一般カードを作った方はそのままカードの有効期限に新しいカードが送られてくるまで使えますが、学生専用カードの場合、カード会社は卒業年月日を把握していて、卒業年になるとカードを切り替えます(もしも留学や留年、大学院への進学などで卒業年月日がずれる場合には、カード会社にその旨を連絡しましょう)。

例えば三井住友VISAデビュープラスは卒業後に自動的に三井住友プライムゴールドカードに切り替わります(通常のクラシックカードへの変更も可)。年会費も異なっており、学生専用カードのまま使いたい気持ちはわかりますが、切り替わるのは絶対です。

切り替わっていない場合は何かしらの手続きのミスの可能性があるのでトラブルを避けるためにもカード会社に連絡をしましょう。

クレカの比較&詳細検索

PAGETOP
Copyright © クレカのレシピ All Rights Reserved.