総合力NO1、スピード発行が嬉しい!安心の王道カード
世界170カ国で使われている国際ブランドといえばVISA!そのVISAカードを国内で初めて発行して、さらに40年以上もサービスを提供し続けているのが、この三井住友カード(旧名:三井住友VISAクラシックカード)です。そのスタンダードなバージョンで、海外でも問題なく使えるカードが三井住友カードです。総合力で取捨選択するミニマリストの方にも人気のカードです。
インターネットから入会をすれば初年度の年会費は無料です(次年度以降はリボ払いサービスの「マイ・ペイすリボ」に登録して利用があれば無料、なければ税抜き1,250円+税(初回支払日に支払えば一括払いと同様に手数料無料なので月々のリボ払い額=カード限度額にしておけば実質一括払いで年会費無料にできます※))。
※ただし、2021年2月支払い分からは条件として手数料の支払いが必須になるのでご注意ください。
さらに、世界各地に設置されていて海外旅行先で日本語サポートが受けられる「VJデスク」もあります。ネットで買物をするときには、三井住友カード会員ならオンラインショッピングモール「ポイントUPモール」を利用することが出来ます。楽天市場やAmazon、ヤフーショッピングなど、多くのショップが参加していて、通常の買物では200円利用で1ポイントが付くVポイントがポイントUPモールを経由することで2-20倍付きます。基本的なサービスは網羅しているといっていいのではないでしょうか。
そして、三井住友カードのすごいところは、歴史を感じさせる確かなセキュリティ機能の数々です。国内でも、海外でも、もしもクレジットカードの紛失や盗難で不正利用をされてしまった際には届け日から60日前までの不正利用を補償してくれます(三井住友カード会員保障制度)。ネットショッピングもパスワードが設定されています(ネットショッピング認証サービス)。万一カードで買った商品が盗難や破損といった被害を受けても、年間100万円までの不正利用補償、お買物安心保険があります(海外での利用、国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)が対象)。より高い安心を求める人には顔写真入りのICカードの発行も可能となっています(インターネットでは写真なしカードご入会後に書類での入会申し込みが必要)。
ブランドの信頼感、セキュリティなど、総合力で強く、安心して使える一枚だと言えます。
コンビニとマクドナルドでポイント最大5倍
三井住友カードはセブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、マクドナルドで、クレジットカード決済やiD決済(Apple Pay含む)をするとポイントが最大5倍です(2019年3月から)。
通常のポイントが200円で1ポイント(1円相当)貯まり、さらに上記加盟店で対象の決済方法で支払えば、さらに200円で4ポイントが付きます。
例えば、月にマクドナルドで5,200円分食べた場合、通常のポイントが26ポイント、プラスポイントが104ポイント、合計で130ポイント(約130円分)貯まります。
ポイント還元率は最大2.5%になります。
NFC決済も付与
三井住友カードのVISAブランドは2019年3月から国際ブランドのVISAが提供するNFC TypeA/Bという規格(海外だと多くの場所で使えます、日本の電子マネー環境がガラパゴスなだけ)のVISAのタッチ決済が付与されるようになりました。
日本でもローソンやマクドナルドなどで使えます。利用する際には、「クレジットカードで支払います」と伝えて、端末が光ったらカードをタッチしましょう!
三井住友カードは帰ってくる場所
なぜ当サイトのランキングで三井住友カードを一番にしているかというと、サイト運営をしている中で様々な口コミを頂いて読んでいると、結局使い続けているのは三井住友カードだけだという方が圧倒的に多いからです。
巷には様々なカードがあって、機能も色々付いているのですが、結局いつまでも使い続ける機能ってごくわずかです。引っ越して近くにあるカードを使えばお得だったお店を使わなくなったり、カード会社に緊急のお願いをしても聞いてもらえなくて腹が立って解約したり・・・。
そんな中で三井住友カードはセキュリティや保有している安心感、サービスで長年にわたって信頼を勝ち得ているカードです。銀行系カードという言葉はもう古くてあまり使われませんが、さすがは三井住友銀行が発行しているだけあるカードだと感じます。他の勢いだけのカードと違って、いきなり年会費が上がったりするなどの改悪がありません。
どうせ使わなくなるカードを作ってクレヒス(クレジットカードの信頼度)を中途半端に貯めるよりも、安心していつまでも付き合っていけるカードをメインカードにしたほうが長い目で見たら圧倒的にオススメです。初めての方でも、今は別のカードを保有している方にもオススメ出来ます。定番は強し、です。
発行 | 年会費 | 年会費無料条件 | 国際ブランド | 海外旅行保険 | 国内旅行保険 |
---|---|---|---|---|---|
三井住友カード | 初年度無料(次年度以降税抜き1,250円+税) | 条件次第で無料になる。 | VISA/Master | 2000万円(利用) | なし |
還元率(%) | ポイントの種類 | ポイント交換可能値 | 電子マネー |
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0.5 | Vポイント | 100P | iD、WAON、PiTaPa |
三井住友カードの作り方・申し込みフロー
- 規約の確認と同意
- 会員規約など。
- 本人情報と支払い口座を入力
- 口座振替設定をする際には、各銀行のウェブサイトで口座振替の設定をする。もしも金融機関が指定されたもの以外であった場合は、「らくらくオンライン口座設定」を利用することが出来ず、別途書面にて口座振替設定が必要(多くの銀行で対応しているのでほぼ大丈夫)。
- 勤め先情報とキャッシング・リボ設定
- カードの種類・追加カードについて選択
- 家族カードやETCカードの申し込みの有無。
- 確認
- 申し込み完了
- 審査
- 審査結果がメールで到着
- カード発送
- 申し込みから最短翌営業日に発送される(らくらくオンライン口座設定を利用した場合)。
