初めてクレジットカードを作ろうと思った方でもおすすめのカードが賢く作れる、クレジットカードの作り方講座。

JCBプラチナ(JCB THE CLASSへの近道となるプラチナカード)

JCBから自ら申し込み可能なプラチナカードが爆誕

JCBプラチナはJCBオリジナルシリーズのプラチナクラスのクレジットカード。

このJCBプラチナが登場する以前だとJCBオリジナルシリーズは、JCB一般カード、その上位カードがJCBゴールドカード、さらにそのJCBゴールドカードで2年連続100万円以上の決済をするとJCBゴールド ザ・プレミアにランクアップし、そのザ・プレミアを使い続けると最高級のブラックカードであるJCB THE CLASSに招待されるという手順でした(ヤングカードのJCB Card EXTAGEを除く)。つまり、JCBゴールドカード以上のカードを手に入れるには招待されるか、2年以上使い続けるしかありませんでした。

ですが、このJCBプラチナはJCBオリジナルシリーズの中で自ら申し込むことが出来るゴールド以上のハイステータスカードとして登場しました。JCBに問い合わせをしましたが、年会費が高い分、ランクとしてはJCBゴールド ザ・プレミアよりも上位のカードという位置付けのようです。

このカードを使い続けても充分にハイステータスですが、ブラックカードであるJCB THE CLASSへの最短距離のカードだと言えるでしょう。

JCBプラチナ(実物)

筆者もJCBゴールドからの切り替えで使っていますが、カードフェイスもかっこよいですし、各種サービスにも満足していてバリバリのメインカードです。

発行年会費年会費無料条件国際ブランド海外旅行保険国内旅行保険ショッピングガード保険
JCB25,000円(税別)なしJCB1億円(自動)1億円(自動)海外:最高500万円、国内:最高500万円
還元率(%)ポイントの種類ポイント交換可能値電子マネーETCカード家族カード
0.5+α(Amazonやセブンイレブンなどでは1.5%も可)OkiDokiポイント200PQUICPay無料1人目は無料、2人目から3,000円(税別)

申し込み条件は25歳以上

JCBプラチナカードの申し込みは25歳以上となっています。JCBゴールドカードの20歳よりも5歳高い形です。

年収などの記載はありませんが、審査はなかなか厳しい基準が設けられていると思われます。ただサラリーマンの方でも、クレジットカードを作るのが初めてといったことがなく、ある程度の収入があれば20代でも全然作れるプラチナカードです(20代でゴールドから移行する形で作れました)。

JCBプラチナの年会費

JCBプラチナの年会費は25,000円(税別)です。

家族カードは1枚目は年会費無料、2枚目以降は3,000円(税別)です。JCBカードはブラックカードのJCB THE CLASSも家族カードが無料で発行できてコストパフォーマンスが良いことで有名ですが、このJCBプラチナも例に違わずコスパが高いです(流石にプライオリティパスは家族カードのサービス対象外ですがコンシェルジュデスクは家族カードでも利用可能)。

追加カードのETCは年会費無料です。

比較対象として、JCBゴールド ザ・プレミアは年会費15,000円(ゴールド年会費1万円+プレミアランク分5,000円)(税別)ですから審査基準に合う人はゴールドを2年間育てるより、いきなりプラチナを申し込んでしまったほうが良いでしょう。

また三井住友VISAプラチナカードは年会費が5万円(税別)でサービスは同等以上なので、こちらのJCBプラチナのほうがおすすめです。JCBは後出しでライバルの三井住友プラチナカードにサービス、コスパで差をつけようとしている気がします。

JCBプラチナのポイント制度

JCBプラチナカードはポイントシステムはJCB一般カード、JCBゴールドカードなどと同じです。OkiDokiポイントプログラムです。

1,000円で1ポイントが貯まります。貯まったポイントはキャッシュバックにしたり(1ポイント3円)、スターバックスカードにチャージをしたり(1ポイント5円)、Amazonの買い物で使ったり(1ポイント3.5円)、JCBギフトカード(2,050ポイントで10,000円分)などの各種商品券と交換することができます。

JCBのOkiDokiポイントで交換できる商品の一例

海外での利用分はポイント2倍です。

ポイント目当ての人が利用するようなクレジットカードではないですが、下記ポイントアップ店を利用すれば意外なほどポイントが貯まります。

OkiDokiポイントのポイントアップ店

OkiDokiポイントプログラムは通常のポイントはそこまで貯まるわけではありませんが、提携店が優秀で、実は高還元率も目指せます。ポイントアップのための条件として、利用明細は郵送ではなく、ウェブで見るタイプのMyJチェックに登録する、というものが必須になっているお店も多いので特にこだわりがなければ登録しておきましょう。

セブンイレブン、昭和シェル、エッソ・モービル・ゼネラル、Amazon、スターバックス、THE BODY SHOPなどがポイントアップ店になっており、ポイントは2−10倍になります。

セブンイレブンやAmazonでは還元率1.5%、スターバックスカードへの入金では還元率5%です。

特にスターバックスカードへのチャージはポイント還元率が5%で、さらに交換レートも高いので、よくスタバを使われる方ならとてもおすすめ。

また、インターネットショッピングならOkiDokiランドというサイトを経由することでもポイントがアップします。

JCBプラチナのランクアップ制度

JCBプラチナは他のJCBカードと比べて特別ランクが用意されているわけではありません。同じように年間利用額に応じてランクアップしていくシステム(JCBスターメンバーズ)です。

年間30万円以上の利用でスターe(イー)PLUSになりポイント20%アップ、50万円以上の利用でスターβ(ベータ)PLUSになりポイント30%アップ、100万円以上の利用でスターα(アルファ)PLUSになりポイント60%アップ、300万円以上の利用でロイヤルα(アルファ)PLUSになりポイント70%アップです。

JCBプラチナに付帯している旅行保険

JCBプラチナには海外旅行保険、国内旅行保険共に最高1億円の旅行保険が付帯します(自動付帯)。

家族カード会員にも同等額が付帯します(ただし18歳以下のお子様は海外旅行保険では家族特約という別枠の保険が付きます)

さらに、国内・海外航空機遅延保険も付帯しています。乗継遅延費用保険金2万円程度、出向遅延費用等保険金2万円程度、寄託手荷物遅延費用保険金2万円程度、寄託手荷物紛失費用保険金4万円程度です。

どこから見てもスキがなく、クレジットカードに付帯する旅行保険としては最高レベルだと言えます。

JCBプラチナに付帯しているショッピング保険

JCBプラチナを使って買い物をした商品の盗難、事故による破損した場合にその金額を補償してくれるショッピングガード保険が、国内海外ともに500万円付帯しています。

コンシェルジュデスクが使える

JCBゴールドカードの上位版であるザ・プレミアにはコンシェルジュデスクは付いていません。

オリジナルシリーズでコンシェルジュデスクが付いているのはこのJCBプレミアとJCB THE CLASSのみになります。

ホテルやレストランの予約、レンタカーや列車の手配などを頼めるプラチナ・コンシェルジュデスクが24時間365日稼働しています。

レストランで2人以上で行くと1人分が無料になる

JCBプラチナには提携したレストランを二人以上で予約すると一人分が無料になるグルメベネフィットが付いてきます。JCBプラチナが出る前まではJCB THE CLASS(年会費5万)にしか付いていなかったサービスです。まずは試してほしいレストランがグルメベネフィットに参加しています。

徹底的に利用すればJCBプラチナの年会費である2万5000円の元を取るのは容易でしょう。

プライオリティ・パスが付く

JCBプラチナには世界130の国で1000ヶ所以上の空港ラウンジが使えるプライオリティ・パスが付きます。普通に加入すると399ドルのサービスです。

JCBゴールド ザ・プレミアでもプライオリティパスは付きますが、育てるのに最低2年はかかるので、JCBカードでプライオリティ・パスが欲しいならこのJCBプラチナカードを申し込みましょう。

空港ラウンジが使いたいだけであれば年会費1万円の楽天プレミアムカードでも同等クラスのプライオリティパスが付きます。

ただし家族会員にはプライオリティ・パスは付与されません。

ホテルの優待プランが利用できるJCBプレミアムステイプラン

JCBでは国内のホテルを優待価格で利用できるJCBプレミアムステイプランが用意されています。JCBは日本発の国際ブランドなだけあって国内のホテルのラインナップが豊富です。

京都駅ビル内のラウンジが利用可能

JCBプラチナカードを保有していれば、京都駅ビル内にあるJCB Lounge 京都が利用可能です。

JCBゴールド ザ・プレミアム、JCBプラチナ、JCB THE CLASSの上位カード会員が利用可能なラウンジです。京都に滞在したときにはかなり便利なラウンジになります。

JCBプラチナのまとめ

JCBプラチナは2017年10月末にJCBオリジナルシリーズのラインナップとして突如登場しました。これまでは自ら申し込むことが出来る最もステータスの高いカードはJCBゴールドカードだったのが、選択肢が広がった形です。三井住友プラチナカードの半額の年会費で、しかも同等以上のサービスを有しています。

年間100万−200万円くらいの利用額の方はまずはJCBゴールドからJCB ザ・プレミアを目指していき、年間200−300万円以上使うような方ならいきなりJCBプラチナからチャレンジしてもOKでしょう。

グルメベネフィット、コンシェルジュデスクやプライオリティ・パスが使えて、補償も自動付帯で国内外共に最高1億円のカードが年会費2万5000円ですから相当コスパは高いです(グルメベネフィットと同等の機能は付いていますが、コンシェルジュデスクはなく、プライオリティ・パスも使えるランクが低いアメックスゴールドは年会費29,000円です)。

JCB THE CLASS

さらに、ここからさらに上のクラスであるブラックカードのJCB THE CLASSも目指せるのも育てる楽しみがあり、おすすめのプラチナカードに仕上がっています。

JCBプラチナの作り方・申し込みフロー

公式サイトのラインナップの中からJCBプラチナを選択
オンラインで引き落とし口座を設定できる対応の口座を保有しているか、ETCカードや電子マネーのQUICPay、家族カードを一緒に申し込むかどうかなどを選択
ETCカードなどを一緒に申し込むかどうかで入り口が変わってきます。
各種情報の入力
各種情報を入力していきましょう。
対応口座をお持ちの方は情報の入力が完了したら、そのまま画面上の指示に従い、オンライン上で引き落とし口座を設定してしまいまうことをおすすめします。口座を確認することで本人確認も同時に済ませることが出来ます。
もしもオンラインで口座設定をしない方は申し込みフォームに運転免許証番号を記載し、カード到着時に確認することで本人確認が行われます。
それ以外の方はスキャンした画像データを送付、もしくは書類を送付するのでカード発行まで時間がかかります。
審査
カード到着
オンラインで口座設定をした方、運転免許証番号を記入した方は最短3営業日以内に発行され、1週間で到着します。プラチナカードでありながらこのスピード感は中々ないです。近々の旅行でコンシェルジュデスクが使いたいといった場合にも良いでしょう。運転免許証で本人確認をされた方は引き落とし口座を設定する書類の返送を忘れないようにしましょう。

 

koushiki

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