初めてクレジットカードを作ろうと思った方でもおすすめのカードが賢く作れる、クレジットカードの作り方講座。

JCBゴールド&JCBゴールド ザ・プレミア(頂点へ登る資格を得るためのカード)

各種付帯保険が充実している信頼性&将来性の高い1枚

JCBゴールドはJCB一般カード(オリジナルシリーズ)の上位版となるゴールドカード。国際ブランドのJCBが発行するオリジナルシリーズのカードの中のゴールドクラスのクレジットカードです。年間利用額が2年連続100万円を超えるとコスパが高いJCBゴールド ザ・プレミアが発行されるのも高ポイント。

このJCBゴールドから先は、JCBプラチナカードか、JCBからインビテーションを受けた人のみが作れるクレジットカードになるので、ステータスカードの最上級であるJCBザ・クラスといった上を目指したい方は年間利用額が100万−200万くらいであればこのカードを作ってJCBゴールド→JCBゴールド ザ·プレミアと進んでいくのがベストな選択肢になります(25歳以上で利用額がそれ以上の方はJCBプラチナからチャレンジしても良いでしょう)。

発行年会費年会費無料条件国際ブランド海外旅行保険国内旅行保険ショッピングガード保険
JCB10000円(税別)インターネットからの申し込みで初年度無料JCB1億円(一部自動付帯、一部利用付帯)5000万円(自動)海外:最高500万円、国内:最高500万円
還元率(%)ポイントの種類ポイント交換可能値電子マネーETCカード家族カード
0.5+α(Amazonやセブンイレブンなどでは1.5%も可)OkiDokiポイント200PQUICPay無料1人目は無料、2人目から1,000円(税別)

JCBゴールドの申し込み資格

JCBゴールドの申し込み資格は公式サイトではJCBゴールドの申し込み資格は20歳以上となっています。

もしも審査が不安な方は、29歳以下のJCB GOLD EXTAGEというカードも発行されており、このJCB GOLD EXTAGEもそのまま使い続けたらJCBゴールドに移行するので、JCB GOLD EXTAGEを作るのがオススメ(年会費も安いですし)。とはいえ、29歳以下でいきなりJCBゴールドカードに申し込んでも作れている方はたくさんいるのでチャレンジしてみてOKだと思います(筆者も25歳のときに作りました)。

筆者がメインカードとして使っているJCBゴールドカード

JCBゴールドの年会費

JCBゴールドの年会費は1万円(税別)です。初年度はインターネットからの申し込みで無料というキャンペーンが行われています。

格安ゴールドという枠に入るわけではありませんが、ゴールドクラスとしては一般的な年会費で、将来性、JCBゴールドというステータスや各種保険の金額を考えると安い買い物かと思います。同クラスの三井住友VISAゴールドも1万円で、条件次第で4,000円まで割引できますが各種保険の付帯額はJCBゴールドのほうが上です。

また、楽天プレミアムカードという楽天のゴールドカードクラスのカードも年会費は同じ1万円で、各種保険の付帯額はJCBゴールドのほうが上(下記詳細あり)。ただし、楽天プレミアムカードは1万円でプライオリティ・パスという世界各国のラウンジを利用できるパスがついてくるので今すぐ多くのラウンジ利用がご希望の方は楽天プレミアムカードのほうが吉(JCBゴールドだと、年会費+5,000円(条件次第で無料)でJCBゴールド ザ・プレミアにグレードアップするとプライオリティ・パスが付くが最低2年後になる)。

JCBゴールドの旅行保険

旅行保険は海外旅行保険が最高1億円です。この1億円のうち半分は利用付帯なので、

「搭乗する公共交通乗用具」または、「参加する募集型企画旅行」の料金をお支払いになった場合

という条件を満たした時に適応されます。もう半分は自動付帯で、上記の条件、旅費などをJCBゴールドで支払わなくても自動的に付与されるという仕組みです。つまりJCBゴールドの海外旅行保険は、最高5000万円の自動付帯保険+最高5000万円の利用付帯保険=最高1億円、です。国内旅行保険は最高5000万円で自動付帯です。

海外旅行保険は、年会費が同等の三井住友VISAゴールドは最高で5000万円、楽天プライムカードも最高で5000万円ですから、最高1億円のJCBゴールドに分があります。

また、搭乗予定の航空機の遅れなどに関する各種保険も充実しています。

  • 乗継遅延費用保険金(客室料・食事代):2万円限度
  • 出航遅延費用等保険金(食事代):2万円限度
  • 寄託手荷物遅延費用保険金(衣類購入費等):2万円限度
  • 寄託手荷物紛失費用保険金(衣類購入費等):4万円限度

小さいかもしれませんが、いざというときに嬉しい保険です。

JCBゴールドはショッピングガード保険も充実している

JCBゴールドについているショッピングガード保険(カードを使って購入した商品が盗難、破損したときにその金額を補償する保険)は国内、海外での利用共に最高500万円となっています。

こちらも、三井住友VISAゴールド、楽天プライムカードよりも上です(両者とも最高300万円)。

JCBゴールドのポイント制度

JCBゴールドのポイント制度はJCB独自のOkiDokiポイント。1000円で1ポイントが貯まる制度で、利用限度額が大きくなる分ポイントは貯まりやすいですが、制度自体は通常のJCB一般カードとポイント制度自体は変わりません。

例えば、貯まったポイントを5,000円分のJCBギフトカードに交換する際には、ポイントが1,050ポイントが必要です。この際の還元率は約0.5%となります。

JCBゴールドで買い物をする際に、ポイントを貯めやすくするために登録しておくことをオススメしたいのが明細を郵送ではなく、ネット上でのみ見れるようにするMyJチェックというサービス。ようするに郵送にかかる費用を抑える代わりにMyJチェックに登録すればポイントの優遇が受けられます。

このMyJチェックに登録しておくと、一番大きなところでは、Amazonで買い物をする際に、OkiDokiランドというショッピングモールを経由して買い物をすれば付与されるポイントが2倍になるのですが、MyJチェックにも登録しておくと、3倍になります(この際の還元率は1.5%)。

他にも、セブンイレブンでポイントは3倍(還元率1.5%)、スターバックスでポイントは5倍(2.5%)、昭和シェルでポイント2倍(還元率1.0%)、エッソ・モービル・ゼネラルでポイント2倍(還元率1.0%)といった具合でポイントアップ店が用意されています。特にAmazon主体で買い物をすると高還元率カードの仲間入りです。

つまりしかしまあ、他のJCB一般カードや若者向けカードのように、入会して3ヶ月はポイント3倍といった特典がJCBゴールドには付かないあたり、ポイントが一番の目的で作るような人は作らないで良いよ、と言われているような気がしないでもないですね(笑)。

JCBゴールドで利用できる空港ラウンジ

JCBゴールドでは国内の主要空港、及び、ハワイ・ホノルル空港のラウンジを使うことが出来ます。

海外のラウンジをもっと数多く使いたい、クレジットカード会社系のラウンジではなく、手荷物検査を受けた後にラウンジでゆるりと待ちたいという方はプライオリティ・パスを手に入れるのがオススメ。下記、JCBゴールド ザ・プレミアにグレードアップすればプライオリティ・パスが付くので海外の多くの空港でもラウンジを利用できるようになります(下記詳細)。

JCBゴールド ザ・プレミアにグレードアップ

JCBゴールドは、2年以上、年間100万円を使い続けるとJCBからJCBゴールド ザ・プレミアへのインビテーション(招待)が受けられます(※注)。

JCBゴールドからJCB ザ・プレミアへのバージョンアップ

年間5,000円で追加されるだけで(つまり年会費は合計1万5,000円)グレードアップします。といっても、年間5,000円の追加料金も年間100万円の利用すれば無料になるので、JCBゴールド ザ·プレミアのインビテーションが来た方、すなわち前年度2年間に年間100万円使ってきた方ならほぼ年会費1万円のままで使えます。なので、カードを使わなくなる可能性がないのであれば、インビテーションが来たらグレードアップするのが吉。ランク的にはプラチナカードと言っていいでしょう。

※インビテーションの条件である「年間100万円以上利用」というのは集計日が12月16日~翌年12月15日となっていますから、作成時期によっては年間100万円を狙うのが難しい場合もありますのでご注意ください。

個人的な話ですが、JCB THE PREMIERのカードフェイスは全てのクレジットカードの中で一番カッコいいと思っています。

JCBゴールド ザ·プレミアで追加されるサービス

追加されるメインの機能はなんといってもまずプライオリティ・パスが付くということ。プライオリティ・パスが付くことによって、世界約120ヶ所、約850ヶ所の空港ラウンジが使えるようになります。プライオリティ・パスは普通に購入すると年間399ドル(利用無制限のプラン)かかりますから、仮に年間100万円以上使わなくなってプレミア追加料金の5,000円がかかっても元は充分に取れます。

他にも、旅館、ホテルへの優遇(プレミアムステイプラン)、京都にある専用ラウンジの利用権利といった特典が付いてきます。

JCBゴールド ザ·プレミアの「次」。JCB ザ・クラス

JCBゴールド ザ·プレミアの次は、JCB ザ・クラスという最上級のクレジットカードが待ち構えています。

JCB THE CLASS

これはプラチナカードとして最上級のクレジットカードで、クレジットカード界の頂点に近い存在といえます。いわゆるブラックカードというやつです。

ここまで来ると専用コンシェルジュデスク(かなり質が高いと評判が高いです)や年に1回好きな商品を選んで送ってもらえるザ・クラスメンバーズセレクション、提携している高級レストランで2人分を頼むと1人分が無料になるグルメベネフィットというサービス等が付きます。旅行保険も国内旅行、海外旅行共に1億円にアップします。

ディズニー内で神のような対応をしてもらえる

JCB ザ・クラスは、ディズニーランド内にある秘密のレストラン、クラブ33へもこのカードを持っていれば入ることが出来ます。

さらにさらに、ディズニー内にはJCB ザ・クラスの会員のみが入れるラウンジがあったり(飲み物飲み放題)、そこからアトラクションへも優遇してもらえるという嬉しい特典付き。

ディズニー好きな方と一緒に行けばとっても喜ばれること間違いなしです。ディズニーリゾート内のスイートルームへの優遇プランもあります。

なんでこんなことが出来るかというと、JCBはカード会社で唯一の東京ディズニーランドのオフィシャルスポンサーだから、です。笑

JCB ザ・クラスの年会費

JCB ザ・クラスの年会費は5万円です。ブラックカードやプラチナカードにしては正直かなり安い・・・。↑のサービスを見れば安いと思いませんか?高級レストランで1人無料になるだけで、ディズニーで優待を1回受けるだけでチャラになるくらいの年会費です。いきなり年会費5万円のクレジットカード、と言われるとハードルは高そうに感じますが、実はかなりコストパフォーマンスに優れています。

日本初のクレジットカードブランドが自ら発行するクレジットカードだからこそ出来るサービスでしょう。

JCB ザ・クラスの保有資格

JCB ザ・クラスは自ら申し込むことは出来ません。近道はJCBゴールドを作って、使い続けること。

JCB ザ・クラスのインビテーション条件は非公開ですが、以前公開されていたときは40歳以上で年収は1200万円以上ということでした。ただし、今は20代後半でも作れたという声もありますから、早いうちからJCBゴールドを作って、このカードでの支払いを一本化するのが吉。

JCBゴールドを作ったほうが良い人

通常のJCBゴールドでも良いカードなのですが、何よりも育っていったときのカードが良すぎるので、長く付き合っていけるカードを探している方には最もオススメしたいカードになります。ポケモンみたいな楽しみ方ができるかと・・・。笑

逆に、飽きやすい方やポイント還元率を追いかけてコロコロカードを作り変える方にはオススメできません。

JCBゴールドを作った方はぜひともJCB ザ・クラスまで狙っていってみて欲しいなと思います。そしてまずはディズニーに走りましょう(笑)。

JCBゴールドの作り方・申し込みフロー

公式サイトのラインナップの中からJCBゴールドを選択
ETCカードや電子マネーのQUICPay、家族カードを一緒に申し込むかどうかを選択
ETCカードなどを一緒に申し込むかどうかで入り口が変わってきます。
カードフェイスの選択
ディズニーデザインのJCBゴールドも選択できます。
ディズニーと親密度の高いJCBならではのカードフェイス。ちなみにJCBゴールド ザ·プレミアになってしまうとディズニーデザインはなくなってしまいますのであしからず。
各種情報の入力
各種情報を入力していきましょう。
本人確認は、インターネットで引き落とし口座を設定する方法と、免許証番号を入力(もしくはパスポートなどの画像データをアップロード)してカード到着時に免許証番号で本人確認を取る方法の2種類があります(他にも、郵送で必要書類を返送する方法もありますがカード到着が遅れるし面倒なのでオススメはしません)。
手間がかからず発行日数が早くなるという観点からおすすめ順としては

  1. 「インターネットで引き落とし口座を設定(同時に本人確認も終了します)」
  2. 「免許証番号の欄に免許証番号を入力する方法」

です。

審査
カード到着
↑で記載した手順を取れば1週間程度で手元に到着(もっと早く届いたという声も数多く耳にします)。口座設定がまだの方は書類の返送をお忘れなく。
また、ポイントの優遇をお望みの方はカードが到着したらJCBカードの会員サイト「MyJCB」に登録&アクセスしてMyJチェックの手続きも済ませてしまいましょう。

 

koushiki

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